「Guru」に寄せられた貴重なご意見
このページでは東方Projectの二次創作小説のような何か「Guru」に寄せられた貴重なご意見に対する返答をしています。ネタバレだらけですから、未読の方はご覧にならない方がいいです。
絶望を司る程度の能力様のコメントに対する返答
正直なところ、コメントなんてつかないと思っていたので、優しい言葉をかけられて非常に動揺しております。貴重なご意見をありがとうございました。
- 登場人物の口調が一定していませんでした。
- リグルをいじめるときの正邪についてはわざとです。
他については単純に私の技量不足です。すみませんでした。特に正邪とヤマメさんは口調が難しいです。これで口調がおかしいのがリグルの方だったらどうしよう……。
ヤマメさんの独白のような何かの口調が文語体なのは、女言葉を長々と書く勇気がなかったからです。 - 話の流れる順番が少しごちゃごちゃしていてわかりづらいことがありました。
- 素人が使ってはいけない表現だったとは思っています。
ヤマメの独白のような何かは各場面に対する補足も兼ねています。一応、最初のは釣り針で、最後のはオチのつもりでした。オチていないとお思いかもしれませんが、あれがオチなんです、私にとっては。
確かに分かりづらい表現ではあるので今後はもうちょっと考えてから使うかどうか決めようと思います。 - どっちかというとバットエンド気味かなぁと。
- 初期構想ではヤマメさんの当初の想定通りの展開になる予定でした。最終的にはベターエンドになりました。
むしろ、バッドエンドこそが核心だったのですが、流石にリグルを消滅させるのは辛くなったからやめました。あんな扱いでも、私が最も好きなキャラなので。
リグルの今後は考えていません。
絶望を司る程度の能力様はバッドエンドが嫌いな方だったみたいです。私はバッドエンドを読むと心が落ち着かないことがありますが、自分で書く分となると、バッドエンドの方が落ち着くんです。 - 封印されたまま能力を使用することはできるのでしょうか?
- 完全にではなく中途半端には封印を解くことができ、その状態ならば限定的に能力を使用できるという無理のある設定があります。 読み返してみると、ところどころで暗示してはいますが(冒頭のシーンとか)、明言はされていませんでした。分かりづらい表現をしてすみません。
- オリキャラとの会話も見てみたかったです。
- 独自設定の塊と化しているとはいえ、オリキャラを過剰に出すのは避けました。一応オリキャラの設定もありますけどね。